本日も桜が綺麗

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大学を中退する人間の特徴

[追記]ブログ移転に伴い旧ブログからこの記事だけ移植しました。遅刻じゃないよ!

 

この記事は退学アドベントカレンダー12日目の記事です。

 

www.adventar.org

大学を中退する要因は以下の通りです。ソースは自分。

## 進路選択の失敗

* (特に行きたいところがないので)就職に困らなそうな理系を選択
* (特に行きたいところがないので)周囲と学部を合わせる

私の場合は、仲良くしていた友人達が大体情報系を志望していたため情報工学科を志望した。<b>コンピュータ自体はネトゲなどで触っていたが、情報工学とかいう分野には微塵も興味がなかったし何をするのかも知らなかった。</b>致命的だったのは、苦手科目が<b>数学</b>と<b>英語</b>と<b>物理</b>と<b>化学</b>だったこと。とにかく二次試験が駄目で、最大限センターが上手く行ったときに逃げ切る戦略を取る。そしてセンター試験が最大限上手く行ったので、二次がEでも逃げ切れると判断し一番偏差値の高い大学を志望した。結果、合格最低点を0.2点上回り入学できてしまった。

## 手抜き癖
「答えを写す」「答えをすぐにみる」「(解かなくてもいい)応用問題には絶対に取り組まない」といった習慣がある。この習慣から脱しないことには、講義の単位はともかく、研究室で地獄を見る。テーマを決められないとか、何をすればいいのかわからないとか。

## コミュ障
コミュニティを回避する傾向がある。<b>コミュニティ全体と関わることはせず、仲の良い人間を仲介しないと、他人と関われない。</b>

私の場合は、元々そういう気質を持ちながらも、小中は成績も良く足もはやかったので人が集まった。しかし高校では中の下がいいところだった。高校に入学して最初の一ヶ月くらいはぼっち飯だったりした。後に奇跡的な交友関係を手にすることとなるが、大学はバラバラになってしまったので奇跡も起きず死んだ。リアルが上手く行かないのでインターネッツに依存している。

## 得意分野、熱中できる分野がない

* 自分はこれだけは上手くやれる。
* これは好きだから自分から進んで取り組める。

というものがない。これは一番大事なことだと思っていて、これを持っていると<span style="color: #ff0000">勝手に人が集まってくる</span>。その成功体験は更なる好循環を生み、他の分野でもうまくいくようになる。そういうものを見つけようと色々なものに手を出してみたが、未だに見つからない。

## 挫折をしらない
上のカテゴリに行けば行くほど自分の立ち位置を知ることになる。挫折に対する耐性が全くないまま大学に入学すると、早々に挫折をして経験したことのないダメージを受ける。以降、挫折は乗り越えるものではなく回避するものになる。大学は高校までと違って周囲からの庇護がない自己責任の世界なので、回避行動に拍車が掛かる。研究よりも卒業よりも就職よりもお金よりも回避行動を優先する。

# 最後に
最近中退を考えている人に対してアドバイスをしたいと思います。ただ現状が辛いからという理由で中退をするのはやめましょう。一時的には気分が楽になりますが、すぐに挫折に変わります。何度も吐きながら自己分析と哲学的な思考を繰り返した末、殺したくなるくらい自分が嫌いになります。これで食べていく、食べていけるというものがない限り中退して社会に出ても同じことになります。やめて心機一転とか綺麗事です。自分の本質は変えられません。だったら経歴くらいはちゃんとしておいたほうがいい。

中退した自分を受け入れられますか?
中退したほうが生涯年収が多くなる見込みがあるんですか?
中退してからやることは卒業してからでは駄目なんですか?
中退したらハゲが確実に治るんですか?
イケメン、あるいは美人ですか?
何やかんやで援助してくれる実家がいて、お金持ちだったりしますか?
ご注文はうさぎですか?

周囲の反対意見を振り切り(本当に反対意見しかなかった)中退をしてとりあえず就職をした私は、過労と心労で心療内科とカウンセリングのお世話になっております。薬物飲酒運転の車に轢かれて即死できるのを今か今かと待っています。来世では美少女になる予定ですが、現世はもう駄目です。

辛くなったのでここで回避行動に入ります。